あけましておめでとうございます。
トーテムポールがお出迎えしてくれました。
特別展は美術館と博物館のコラボ という 珍しい展覧会で、
内容はアジアやヨーロッパの各々の民俗、
文化を描いた作品を、五章に分けて展示してました。
第1章『それぞれの肖像』は各国の自らの文化・人物像を紹介。
作者不詳な作品から写楽・トーマス マレー 等がありました。
2章『接触以前-想像された他者』は、中世の世界像。 まだ未知な存在の異国を描いた作品で、 花つむり好みの鬼や妖怪的な表現が多かったです。 教科書でお馴染“南蛮人来朝図屏風”があって、見事でした。 実際出会い、お互いの姿を作品や資料にしてるのですが、 国の個性や感情が現れてて面白かったです。 中でもインドネシアのが良かった☆ 4章『近代の眼-他者の手法を取り入れる』異文化交流時代~ この章では ロートレック等 ポスター的な作品が並ぶ中 岸田劉生の作品が…『麗子』ちゃんが キャンペーンガールに! 企画者 思い切りましたね。 第5章『現代における自己と他者』現代における人々のアイデンティティ。 この辺りで一度 自分達や相手の事を冷静に見直そう という事でしょうか、 現代アートが並びます。ここで森村さん登場♪ 向かいには“ウォーホール”のマリリン、ちょっと楽しい☆ 沢山の現代アート作品がありまして、 憧れ・疑惑・期待・絶望…複雑な感情が渦巻いている感じでした。
3章『接触以降-自己の手法で描く』には
今回の博物館と美術館のコラボ企画は、あくまで個人的ですが
博物館=マジメ 美術館=遊び心 というイメージがあって
資料的な作品に ポンと『写楽』とか『レンブラント』なんかが現れると、
不思議な感覚になりました。
面白かったですが、どっち付かずな感じも…
初試みで難しいですけどね☆期待してしまいます。
『みんぱく』の方は 想像してたより スケールが大きく 見応えありましたよ◎
世界の色んな楽器や仮面・祭り道具・屋台等々、
なかなかのマニアック域まで いってました(笑)
是非行かれる事をオススメします♪